業者側から見るキャッシングの裏側と現状

Cネット銀行の現状

Cネット銀行の現状

 

Cネット銀行の現状

まず始めに、ネット銀行と街で見かけるメガバンクなどは、別物だということを認識しておかなければなりません。

 

代表的なネット銀行の「セブン銀行」とメガバンクの雄である「三菱UFJフィナンシャルグループ」の違いは、直近の数字で比べてみますと以下の通りです。

 

まず、資本金は「セブン銀行」の305億円に対して「三菱UFJフィナンシャルグループ」は2兆1,404億円で、総資産は「セブン銀行」の7,817億円に対して「三菱UFJフィナンシャルグループは242兆2,230億円となっています。

 

つまり、ネット銀行とメガバンクの違いは規模の違いにあることは間違いありませんが、それだけではありません。企業にとって重要な数字である販売管理が大きく違います。従業員数が「セブン銀行」の518名に対して「三菱UFJフィナンシャルグループ」は85,854名で、「セブン銀行」は「三菱UFJフィナンシャルグループ」の1/165に過ぎないのです。

 

一見すれば、ただただセブン銀行が三菱UFJフィナンシャルグループより規模が小さく劣っているという話に聞こえてしまいますが、そういうことではありません。人が少なければ大きな本店や支店は必要ありません。つまり、ネット銀行はメガバンクに比べると遥かにコストが掛からない銀行と言えるのです。インターネット上に仮想の銀行を作るのと、実店舗を作る場合のコストを考えると想像が付くかと思います。

 

以上の利点を生かして、ネット銀行は高い預金金利と低いローン金利を実現しています。特に、個人向け無担保カードローン金利は低く設定されており、ネットを通じたローンの申し込み手続は非常に便利です。従って、キャッシングを希望する顧客にとっては、ネット銀行のカードローンは非常に使い易いと言えます。

 

現在、カードローンは銀行・信用金庫・信販会社・消費者金融会社などの間で激烈な競争が繰り広げられています。その中で、ネット銀行がその特徴を生かせば低い金利とスピーディーな手続で他の業態を圧倒できる筈です。ネット銀行のキャッシングは他の機関と比べると、まだ歴史の浅いところですが、徐々にその頭角を現しはじめています。


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